夏のおしゃれというとワンピースやボーダーのTシャツを好む女性が多いみたいですが(柴咲コウさんの曲の中にもありました・・・)
男性は可愛いワンピースと同じくらい、シンプルなタンクトップやノースリーブ好きが多いことをご存知ですか?
女性の最強のモテファッションの1つに君臨するのは意外なことに袖なしのシンプルな服。
気軽に着られてモテファッションだなんてすばらしいですね。
しかし、一つ忘れてはいけない問題があります。
袖無しの服を着るときの天敵「ワキ毛」の存在です。
自己処理でキレイにしたつもりでも、根本がうまく剃りきれず黒いポツポツが目立ってしまったり、心なしか色も黒っぽくみえてしまったり。
美意識が高く美白にこだわってUVケアを丁寧にしている女性ほど、ワキの黒ずみと肌色の差が目立ってしまいます。
心当たりがあってドキッとした方も多いのではないでしょうか。
電車やバスのつり革なんてもってのほか。
どんなに暑くても、ワキが気になるから袖の無い服は着ないという女性もいるかもしれません。せっかくのモテ服を着ないなんて、とってももったいないと思いませんか?
ワキ毛って何故これほどまでに重要視されるのでしょう。
その理由は、男性が思う女性らしさの象徴=男性には無いものだからです。
男性はワキ毛がぼーぼーな人が多いですよね?
男性にとってワキ毛というのは男社会の中で見慣れた毛です。つまり男らしさの現れでもあります。
ワキ毛=男の象徴。なので、女性なのにワキ毛がぼーぼーの方をみると(一部のワキフェチさんを除いて)女性なのに男らしい子だなと・・・とても引いてしまうのです。
とはいえ正直なところ、女性だってゲップをするしオナラもするしワキ毛だってはえています。人間ですもの。
もちろん男性陣も本当は頭でそれをわかっていますが、それでも女性には男には無い女性特有の「清潔」を求めてしまう生き物なのです。
つるすべ肌、それは男性が思う「清潔」そして「女性らしさ」の象徴です。
女性には女性らしく、男とは違うつるつるな肌でいてほしい。
それが多くの男性の願いなのです。
男性陣の夢を壊さないために女性陣ができることは、ムダ毛をキレイにすることですが、意外と他人に聞けないワキのお手入れあれこれ。
「清潔」で「女性らしい」状態を目指すなら、2つの方法があります。
1つは自己処理でできるだけキレイを目指すやり方、もう1つはプロに任せて脱毛するやり方です。
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まずは自己処理でできるだけキレイにする方法からご紹介します。
自己処理に慣れている場合でも、ワキは繊細な箇所なので、強くカミソリの刃をあてたるのは嫌なものだと思います。
しかしゆっくり優しく刃をあててみれば根本に剃り残しのような短い毛が残って、黒いポツポツになる。
そんな状態に悩まされている女性も多いはずです。
自己処理には正直限界がありますが、それでも可能な範囲でキレイにしていく方法は下記の通りです。
・電気シェーバーを使う
・腕を上げて、ワキの皮膚を引っ張りながら剃る
・剃ったあとは化粧水で保湿してあげる
自己処理でキレイを目指すなら、大事なポイントはこの3つです。
ワキの自己処理は、お風呂場でカミソリを使うという方法が一番定番で人気がありますが、カミソリより電気シェーバーを使用するほうが、より安全に、よりキレイに剃れるのでおススメです。
通常のカミソリだと誤って皮膚を切ってしまう可能性が少し高まりますが、電気シェーバーであればそのリスクはほとんど無くなります。
また、振動で目立ちやすいワキ毛も根本からキレイに処理することも可能です。
その後は化粧水で保湿してあげると、刺激してしまったお肌にうるおいを与えて、蓄積されるダメージを軽減することができます。
この時に使う化粧水はお顔に使うような高い化粧水ではなくてももちろんOK
ドラッグストアで売っている1000円以下の化粧水でも、塗るのと塗らないのではお肌の健康状態に差がでるので、こまめに保湿をしましょう。
ちなみに、電気シェーバーは家電量販店だと4千円ほどで購入可能です。
一見高く感じますが、通常のカミソリほど頻繁に買い替える必要がないので、実際は電気シェーバーの方がお得なのです。
上記の処理方法はあくまでも「自己処理の範囲でキレイにする方法」です。
自己処理を続けている限り、お肌の状態が改善する見込みはありません。
むしろ自己処理を続けることで、どんどんお肌の状態は悪化の一途をたどる可能性があります。
脱毛サロンで脱毛をする
続いてはプロに任せての脱毛についてご紹介します。
今は空前の脱毛ブーム。各サロンがサービスにしのぎを削っています。
サロンも増え、そして脱毛ユーザーも増えました。
最近では芸能人でもない普通の女の子がお母さんに連れられて脱毛に通うことも珍しくなくなりました。
脱毛ユーザーが増えて、脱毛の市場が広がったことで、各サロン値下げが可能になり、昔に比べると脱毛の相場はかなりお安くなりました。
当サイトでもおススメしているのはミュゼの脱毛です。
今では脱毛は女性のエチケットとして定番になっています。
その中でも特に重要なエチケット箇所として人気を博しているのが、ワキです。
自己処理をしても他の箇所より目立ちやすいことから、脱毛=ワキからキレイにしたいと考える女性も多いです。
経済的に全身脱毛は敷居が高い学生さんが、ワキ単体で脱毛する例もたくさんあります。
人気の箇所、なので各サロンが頻繁にアピールする箇所でもあります。
体験プランやキャンペーン価格を設けてワキ脱毛を実施しているサロンもたくさんあり、うまく利用すればかなりお得に脱毛できます。
500円ほどでワキ脱毛ができるサロンもあれば、他の部位を脱毛することによってワキ脱毛を無料でプレゼントしてもらえるサロンもあります。
一生カミソリで自己処理を続けると、かかるカミソリ代は数十万円ともいわれています。
長い目でみればプロに任せての脱毛はとってもお得です。
根本の細胞にダメージを与えて弱らせることでムダ毛の無い、つるすべ肌を目指すのが、脱毛の基本的な仕組みです。
表面の毛を切り取って、表面だけ処理する自己処理とはまったく違い、根本から処理するのです。
数回サロンに通っていると、軽く引っ張っただけで毛が抜けるようになるのですが、これが、ちょっと楽しいのでおススメです。
完全に毛がはえてこない状態になるまでは約3年程度かかるといわれていますが、ほとんどの方が、1年続けただけでもまったく脱毛をしたことがない肌とは全然違うものになります。1年ほどで満足して脱毛を卒業した先輩もたくさんいます。
何年もかかるのが嫌だなという場合でも、ペースは自分次第なので、安心して始められるのです。
どんなに美人でもワキ毛ボーボーだと、多くの男性がガッカリしてしまいます。
逆に、つるすべワキで自信満々にタンクトップを着ていれば、多くの男性から「女性らしい」と感心されます。
女性が思っているより、男性は女性のムダ毛にシビアな生き物です。
ワキぼーぼーの女性と、つるすべワキの女性、同じ可愛さの女性2人が並んだら人気を獲得するのは確実につるすべワキの女性です。
夏だけの話ではありません。
冬でも、コートを脱いだらノースリーブというシチュエーションにドキッとする男性も多く、モテ技として取り入れているモテ子もいます。
メイクや髪型ではありませんが、確実にモテを左右するポイントがワキなのです。
自己処理を卒業して、プロの手で脱毛してみませんか?
つるすべワキで男性の視線をくぎ付けにしちゃいましょう。
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