見とれてしまうようなつるすべ肌を持っているのに「何かしているの?」と聞くと「何もしていないよ~」という女性の多くは脱毛済みまたは脱毛中だと思われます。
「それって何かしているじゃん!」という感じですが、本当にいわれるがまま何もしていないと信じていると、周りはつるすべなのに自分のお肌は・・・ということにもなりかねません。
周りに差をつけられないためにも始めたい脱毛ですが、現在は脱毛ブームもあってサロンの数がたくさん登場しています。
たくさんあると迷ってしまいやすいものではないでしょうか。
もし、迷ってしまったときには人気のあるサロン同士を比較して選んでみてはいかがでしょうか。
比較することで見えてくる好みもあると思います。
今回はどちらも人気サロン!「脱毛ラボ」と「エピレ」をピックアップ。
徹底的に比較していきたいと思います。
目次
【光脱毛対決!】脱毛ラボとエピレの脱毛方法
脱毛ラボもエピレもどちらも「光脱毛」という方法を提供しています。
光脱毛は脱毛器を使用して素肌に専門の光を照射していき、毛を生やす細胞にダメージを与えて弱らせていくことで、最終的に毛の生えないつるすべ肌を目指す脱毛方法です。
光脱毛は一定の期間をあけて何度か繰り返す必要があります。
ちなみに、脱毛はお肌にダメージがありそうと思われることもありますが、光脱毛は元々フォトフェイシャルという美肌エステの分野の技術の応用なので、実はお肌に優しく脱毛を進めながら美肌も目指していくことができるのです。
痛みは同じくらい?
光脱毛は痛みを感じづらい、痛みのリスクが低い脱毛方法として知られています。
光脱毛は輪ゴムをはじいた程度の刺激だといわれていて、中には施術中に何も刺激を感じなかったという方もいます。
脱毛ラボもエピレも光脱毛ということで、どちらも痛みについては基本的に心配しなくても良いですが、ただし刺激の感じ方には個人差があるので痛みについて不安がある方は、脱毛ラボとエピレのどちらを選ぶとしても事前にスタッフに相談するようにしてくださいね。
通う期間とペースは同じ?
脱毛ラボ
脱毛ラボでは最短2週間~施術を受けることができます。
脱毛卒業までには12回~18回程度通う方が多いようなので、例えば2週間に1回ペースで12回通うと・・・6ヵ月程度で脱毛卒業、18回通うと9ヵ月程度で脱毛卒業ということになります。
もちろん多忙でハイペースでは通いづらいという場合はこの限りではなく1ヵ月に1回のペース等でも大丈夫です。
エピレ
エピレは2ヵ月に1回間隔で通う必要があります。
脱毛卒業までには6~12回くらいと個人差があります。例えば6回通うと・・・1年程度で脱毛卒業、12回通うと2年程度で脱毛卒業ということになります。
脱毛卒業までの期間は脱毛ラボのほうが短めです。
エピレは決して脱毛卒業までが遅いわけではなく、むしろエピレが標準です。
脱毛ラボは脱毛卒業までの期間が短めなので、期間を重視する方におすすめです。
ただし、期間には個人差があるのでまずは実際にカウンセリングに足を運び、肌質をみてもらって、どれくらい通えば良いのか確認するのがおすすめです。
脱毛ラボとエピレのプランをチェック
続いては脱毛ラボとエピレのプランをチェックしていきたいと思います。
全身脱毛プランはある?
脱毛ラボ
全身脱毛プランがあります。脱毛ラボでは全身脱毛プランが人気です。
エピレ
全身脱毛プランがあります。
部分脱毛プランはある?
脱毛ラボ
「単発プラン」という箇所を選んで1回から受けられる部分脱毛プランがあります。
エピレ
ニーズに合わせた様々な部分脱毛プランが用意されています。
脱毛ラボとエピレの料金をチェック
脱毛ラボとエピレの全身脱毛の料金を以下の表にまとめてみました。
サロン名 | 全身脱毛6回 |
脱毛ラボ | 109,760円 |
エピレ | 176,100円 |
掛け持ちで安くなる?
脱毛ラボには掛け持ちで安くなる割引制度があります。組み合わせ次第では安くできるかも?
ただし、脱毛ラボは元々リーズナブルなサロンなので案外脱毛ラボだけに通っていたほうがリーズナブルに収まるかもしれません。
エピレも基本的には掛け持ちをするよりエピレだけでしっかり通ったほうが良いかなと思います。
【急な生理】施術は受けられる?
脱毛ラボであってもエピレであっても、生理中は直接影響のあるVIOの施術はNGです。
それ以外の箇所については応相談ですが、基本的に推奨されていません。
生理中は肌質が変化していて、普段通りの脱毛効果を得られなくなる可能性があります。
生理になったら無理してVIO以外の施術を受けるより、予約日を丸ごと変更してしまうほうがおすすめです。
【まとめ】これから始めるならおすすめは・・・!?
いかがでしたでしょうか。
今回はどちらも人気サロン同士「脱毛ラボ」と「エピレ」を比較しました。
どちらも魅力的なので、あとは好みによる判断も大きいかと思いますが、自分好みのサロンで快適な脱毛を目指していきましょう!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
コメントを残す